これはまた作る、と確信したレシピを紹介しています。初めて作ったレシピもあれば、何度も作っているレシピもあります。
・アボカドトースト
- パンを焼く
- バターを塗る
- にんにくをごく少量、パンの表面に擦り付ける
- 薄くスライスしたアボカドをパンにのせる
- 塩、胡椒、レモン汁をかける
こんなにもシンプルなのに幸福の味がする。にんにくチューブを使う時は、ほんのちょっと、3ミリ四方くらいの量がいいと思う。粒でもチューブでも、ラップにのせて手でさささ〜と擦り付けると楽。あわせるパンは茶色っぽいものの方が好き。今回はライ麦入りのパン。
バターとにんにくの代わりにチーズを敷いてもおいしいです。
ひる、久しぶりにアボカドトーストが食べたかった🥑 チーズ敷いて上からレモンと塩胡椒、うまい。(右のは水分がほぼ無くなったくたくた野菜スープ)#micamenu pic.twitter.com/AZnJCNesDc
— mica✴︎😈👼 (@emymica) 2022年8月15日
・葱と豚の塩焼きそば
ソース焼きそばも好きだけど、家で作りたくなる率が高いのは塩焼きそば。
こちらのレシピの調味料で、具材は長葱と豚バラのみに変更、生姜を3倍くらいに増やした。長葱はひとり1本くらい使ったと思う。それから、麺を先に焼く派なのでそこの順番も逆に、麺にはしっかり焼き色をつける。豚肉から出た油はキッチンペーパーでざっと吸い取る。仕上げに黒胡椒をたっぷり。
パンチ強めで、夫がたいへん気に入っていた。私は味変にレモン汁かけるのが好き。
(実は何度か作って気に入っていた塩焼きそばレシピが他にもあったんだけど、どれなのかわからなくなっている……こういうのを防ぎたいのだ)
・薬味たっぷり出汁カレー
ノンオイル•ノン小麦粉でさっぱり美味しい夏カレーの決定版、鶏ひき肉の薬味たっぷり出汁カレー。具材は鶏ひき肉と長ネギだけ、15分前後で完成します。たっぷりの薬味と鰹節•胡麻をトッピングして食べると最高。福神漬けの代わりの柴漬けもポイント。今までいろんなカレーを作ったけどNo. 1かも。。 pic.twitter.com/fI05RFTP8R
— 長谷川あかり (@akari_hasegawa) 2022年5月14日
暑くなってきて「そろそろあれ食べたいな」と思う冷やし中華的存在。
2年前の夏、円錐さんにこのレシピを教えてもらったのが長谷川あかりさんとの出会いだったことを思い出した。夫も私も薬味大好きなので猛烈に魅力的で、円錐さんのごはんツイートを見て勢い込んでリプライしたのだった。
それ以来、何回作ったかわからない。とかく簡単なのに満足度が高くて爽やか。なお、夫は「すごく旨いし好きだけど俺の思う『カレー』ではない」と申しており、私としては「和風ミールス」がいちばんイメージに合うのではと思っている。柴漬けが肝なので、作りたいと思ったらまず漬物コーナーに向かうのがよい。
今回は白米にあわせたのだけど、玄米や麦ごはんにもしっくりくる。カレー部分はシンプルなのでアレンジもしやすい。明日あたりカレードリアにしようかな。