旅行記を終える前に、次に渡氷する時の私への申し送りを兼ねて、冬のアイスランド旅行の持ち物tipsです。キーワードは防風。

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持って行ってよかったもの
モンベルのジオラインMW
上半身が暑すぎる状態が苦手なので、ヒートテックの長袖はできるかぎり着たくなくて。モンベルのジオラインは、暑すぎることがないと見かけて購入。
襟ぐりが詰まっているので普段はあわせづらいこともあるけど、寒冷地での旅行着としてはばっちりでした。
SORELのスノーブーツ
私が買ったのはティボリⅣですが、どうやら廃盤(わずかに残ってるカラーとサイズはかなりお買い得になってる!)。ニューモデルが出たようです。
ソールが変更されてる。かわいい!
デザインがスポーティーすぎなくて好みだし(結局ユニクロ防風パンツにあわせたんですけど)、スノーブーツとしての信頼度、そして熊のロゴマークのかわいさで即決しました。
実際に雪道を歩いてみても、しっかりグリップされるので安心感が抜群。東京で珍しく雪が積もった日にもこれを引っ張り出して雪道を楽しく歩いてます。
デサント オルテライン アンカー(ダウンジャケット)
しっかりしたアウターは絶対に必須。
初めてデサントのダウンジャケットのお値段を見た時はあまりの高さに目を剥きましたが、当時7万円弱だったのに公式サイトを見たら今や12万円になっているではありませんか…。
私はユナイテッドアローズ別注の、レディースだけど身頃にメンズのパターンを使っているという、ちょっぴり大きめデザインのキャメルカラーを買いました。アイスランドに行くから!と気合いを入れて。


(ロンドンでの写真ですが)
これを買う前はBanner Barretの黒いロングダウンコート、表地がウールで金具がゴールドのものをとっても気に入って何年も愛用してたけど、あくまでもファッションブランドのものだったのでやっぱり保温性が段違い。あと、軽い。おふとんより軽いのにおふとんみたいにあったかい。
で、アンカーは今だに愛用中です。足腰を傷めて元々大好きだったウールのロングコートを着られなくなってからのここ3年ほど、冬はほぼこれしか着ておらず、さすがに傷んできていて買い替えようかなと思ってたんだけど…今の価格を見ちゃうと震える…でも同じくらいの機能性とデザイン性を求めると結局同じくらいの値段になるんだろうな…。
適度な頻度で使う分にはもっと長持ちすると思います。お値段分の快適さは保証される。
ただデサントの欠点は、どうやらものすごく人気ゆえに毎年発売されるとすぐに売り切れていってしまうらしいこと。私が買った時はそんなこととは露知らず。たまたま店頭に並び始めたタイミングだったみたい。各セレクトショップがだいたい別注しているので、気になる方はそちらもチェックしてみてね。
防風パンツ
ユニクロの防風エクストラウォームイージーパンツのおかげで脚はちっとも寒くなかった。防風がいかに大事かを実感しました。
最新モデルを貼ろうかな〜と検索したら今はユニクロで防風パンツ出してないんですね。とはいえアウトドアブランドなら確実にあると思うので、とにかく「防風」ボトムの調達がおすすめです。
ポータブル加湿器
PRISMATEの四角いタイプを、日本ではオフィスで使えるかもと思って購入。とにかく喉の乾燥を避けたいのでお守り感覚でした。特に不満はなかったけど、こちらもすっかり廃盤。旅行だけの用途ならペットボトルに挿すタイプのほうがコンパクトでいいかもしれないな。
マスクたっぷり
パンデミック以前から就寝時はマスクをする習慣があったので、街中ではなく寝る時にいつものようにつけるべく持参。こちらもあると安心なグッズ。今やマスク無しで旅行は考えられなくなりましたね…。
ホカロン
なんか寒すぎて使えないっていう情報をたびたび見かけたけど、少なくとも年末年始の寒さレベルでは普通に使えました!持って行ってよかった!
保冷バッグ
銀色のあれ。どうにかして自宅用にバターを持ち帰りたくて。外も寒いので、どこまでが保冷バッグのおかげかわからないけど無事においしくいただける状態で持ち帰れました。
持って行ったけどいらなかったもの
現金
これはイギリス(ロンドン)、フィンランド(ヘルシンキ)も含めて。ほんと〜〜にいざというときのために各国5000円くらいでよかった気がする。両替は都内が良さそう。ただしアイスランドクローナへの両替はケプラヴィーク空港で。成田で焦らなくて大丈夫。
着替え半分くらい
特に夫がもりもり着替えを詰めてたけど、インナーの替えさえあればあとはなんとかなる。冬ものは嵩張るからなるべく減らすこと。夫は結局、ロンドンのTOPSHOPで買った虎のワンポイント刺繍がついたスウェットを気に入って、旅の後半ほぼそればっかり着ていた。つまり、これは主に夫宛の申し送りです。
SIMの容量(夫の分)
SIMはThree UKの30日・ヨーロッパ12GB(イギリス30GB)・日本語説明書付きのものをふたり分購入しました。使い勝手については大満足!電話も気軽にかけられて便利でした。
ただ、我が家ではもっぱら私が検索係、かつ現地との連絡も私の担当なので夫の分は3GBで充分だった。…とメモしてあったけど、今行くならもっとネット使うかな。どうかな。
日数にもよるけれど、アップデートされたバージョンで6GB(イギリス40GB)があるからこのあたりがちょうどいいかもしれない。
でも私がまた海外に行けるようになる頃にはこのあたりの事情も変わってそうだな〜。
ユニクロのヒートテック防風手袋
ヒートテック手袋、恐ろしいほどに瞬殺されたのでふつうのウール手袋のほうがましです。アウトドアブランドだとなお安心。あるいは、旅程をレイキャビク観光から始めるなら現地で買うのも良さそう。私は次回はレイキャビクであったかアイテムを調達してから周遊したい!
持って行けばよかった!と心底思ったもの
高保湿ハンドクリームとネイルバーム
これはアイスランドに限ったことではないと思いますが…まず飛行機内の乾燥ぶりに、ハンドクリームを持ち込まなかったことを後悔しました。顔用に持ち込んだ乳液じゃ太刀打ちできない。
ハンドクリームは旅行中に買ったものの既にダメージが蓄積されてるとなかなか回復しないし、アイスランドでは寒さに加えて強風によりさらに乾燥するので、ネイルバームとあわせて持参すればよかったなと。乾燥って地味〜にHPを削られるので…。
レインコート
100均のじゃなくて、ある程度ちゃんとしたもの。できればフードにつばがついてるやつがいい。
折り畳み傘は持ってたけど、風が強すぎてとてもさせない場面が多々ありました。すれ違う観光客の中に、たまにつば付きのレインコートを着てる人がいてうらやましかった。
バラクラバ/ネックゲーター
東京生まれのインドア派が想像できなかったこと、それは顔面に突き刺さる冷気。特にギャウのあたりと、氷河湖での吹雪/強風がつらかった。もしまた冬に行くなら、鼻まで隠れつつも息がしやすいバラクラバかネックゲーターを本気装備として絶対に持参する。
モンベルの良さそうだな〜。
オーバーミトン
手袋問題はね、いかつい防風防水手袋単独よりも、ウールの手袋に防風防水オーバーミトンがいいのでは、と思っています。できれば指先を出せるタイプの手袋がいい。本気で防寒したいタイミングだけオーバーミトンを重ねて、それ以外は細かい作業もしやすいウール手袋で過ごせるから。
理想の手袋、編みたいなぁ…と思いながら6年が過ぎようとしている。東京ではダウンのポケットに手を突っ込めばだいたい事足りてしまうからです。編みたいなぁ。
iPhoneをグレードアップさせる
星やオーロラは一眼レフで撮ったけど、日中は機動性優先になってiPhone頼りだった。なんとなく買い替えのリズムはできているのですが、大きな予定があるならカメラの性能目的で早めに買い替えてもいいな〜と。
ふりかけ、海苔、塩
多少持参していたものの、もっと必要だった!もちろんごはんも持参する前提です。結局、塩は現地調達もしたんだけど、販売されている単位が大きめなことが多いので持参もしておいたほうがいい。
粉タイプの経口補水液、食当たり用の薬
詳しくはフィンランド編でご説明します…。ほんっとに大変だったから、痛み止めや胃薬以外にもいざという時に頼れるアイテムを持っておく必要性を強く感じました。
部活で使われてるようなポカリの粉があれば…なんて話してましたが、経口補水液の粉も存在してた。家の常備用にもよさそうだし、買っておこう。
よりスリムな三脚
カメラ持参の場合。今回は家にあるものでいちばんコンパクトなものを選んだけど、それでも嵩張ってたので高くてもスリムで軽いものにしたい。
GoProとかInsta360とか
動画撮影につよい小型カメラがあったらずっと回しておきたかったかも。普段動画編集なんてさっぱりしないんですが、思い出を残す形としては動画っていいなぁと思う。
番外:シミュレーションしておきたかったこと
傷病時のカード付帯保険の使い方
こちらも詳しくは後述しますが、いざ病院が必要になってから滞在中の国の担当オフィスを探して電話するも、たらい回された挙句に何も役に立たなかったんです。
滅多にないことかもしれないけど、傷病はいつ起きるかわからないもの。ぱっと頼れる先があるのか、連絡先や段取りまで事前に確認しておきたいねと夫婦で話しています。
以上。いつかの私に向けての記録ではありますが、少しでもどなたかの参考になれば幸いです。
とにかく防風、ついでに防水です。なるべく体力温存して旅を楽しみ尽くしましょう〜🇮🇸

