・牛丼
EIKOGOの牛丼回を見て卵on牛丼をやってみたくなった夫のリクエストに応えて。砂糖ひかえめで作りました。白ごはん.comの安心感たるや。
夫はアレルギーゆえに卵を食べない人生を送ってきたのだが、去年アレルギー検査をし直したら明確にアレルギーが解消されていることが判明し、それ以来積極的に卵を食べている。長年避けてきたので味に馴染みがなく、いまいちおいしさがわからないらしかったが、それでも果敢に挑み続けている。牛丼との組み合わせは気に入ったそう。というか、この牛丼の味自体がいたくお気に召してまたすぐにでも食べたいと言われ、日曜日の夜にもう一度作った。
2回目はネギたっぷり。夫は辣油をトッピングしていた。アレンジ楽しい。
・カリカリ豚こまの北京ダック風
豚こま肉のカリカリ甘味噌絡め。包丁要らず•基本調味料だけでつくるみんな大好き甘辛おかずです。ほんの少しお酢が入ることで、旨みと軽やかさが加わり食べ疲れない味わいに。黒胡椒を振って白髪ネギを添えると一気に中華っぽくなるから不思議…料理って面白い。ビールにもご飯にもよく合う、最高。 https://t.co/OYV42F9mUf pic.twitter.com/0OozsJhhKW
— 長谷川あかり (@akari_hasegawa) 2023年8月19日
なんとなく北京ダック食べたい欲がずっとあり、気になっていた町中華で頼んでみたら想定とずいぶん違うものが出てきた。
よくよくメニューを見たら「上海風北京ダック」とある。そんな、東京ディズニーランドin千葉みたいなことですか。それはそれでおいしかったんだけど北京ダック(のぱりぱり)欲はいまいち満たしきれず、今はTHEな中華を食べにいく気持ちでもない。というところで長谷川あかりさんのレシピを思い出した。
(ところでぱりぱりの皮を食べるあの北京ダックは広東風らしい。そんな……)
意外と難儀だったのが「生で食べられる春巻きの皮」の調達。最寄りスーパーにあったのは東京ワンタンのもので、特に「このまま食べられます」という表記はない。パス。次のスーパーにはモランボンがあった。検索すると、モランボンのFAQコーナーの「一度焼いているので食べられる」という回答が出てくるが、春巻きの皮の商品ページ下部のFAQにはそれが無いし、商品自体にも書いていない。3店舗目でようやく明示してある隆祥房のものを見つけた。
豚こまにタレを絡めて焼いてる時の香り、最高。かなり懐疑的だった夫も、おやうまいと言ってぱくぱく食べた。もちろん豚肉なんだけど、「北京ダックの気分」にはぴったりくる。
このレシピが載っている長谷川さんの最新作もおすすめです。
・大根サラダ
既に何度となく作っていて、今後も作るであろうレシピ。クックパッドでいちばんリピートしているかもしれない、ありがたや。ひとりで丼いっぱいに食べられてしまう。
砂糖は少し減らす。少量の胡麻油でカリカリに焼いたちりめんを追加するのが好き。
・あんことバナナの春巻き
モランボンの春巻きの皮もいちおう買ってあったので、それを活用するべく。あったかいあんこってなんでこんなにおいしいんだろう。もんじゃ焼き屋さんの初恋巻(あんこと杏)が大好きなので、これも当然大好きだった。
作る前は気付かなかったけど、よく見たらこれなかしましほさんのレシピだ! なかしましほさん、素朴で丁寧なお菓子が好きな方にはとてもおすすめです。